研修

お客様に寄り添った研修内容をご提案します

研修といえば、内容の決まった研修を提供するのが一般的だと思います。インフォグロースは、それではお客様に本当に必要な研修が行えないと考えています。研修内容や研修の方法は、お客様の業態・規模、そして在庫管理の問題点を見据えて決めていきます。また、一同に集まれない場合や、複数社での共同研修のご提案も可能です。

研修イメージ

研修の内容・方法は
お客様にあわせた形をご提案

  • 経営者や社員が一同に集まれない

    個別で研修が可能

  • 業務に適した実務的な研修をしたい

    • ・倉庫業務のみの研修
    • ・管理ソフトの効率化の研修
    • ・仕入れの考え方の研修
    • ・仕入れの考え方の研修 など

    研修内容はお客様と相談し決定

  • 同業・他業種など複数社で研修したい

    グループに合った研修をご提案

研修例

  • 製造業A社

    仕入業務の研修。

    仕入業務の重要なポイントの“いつ”、“どのくらい”仕入れるかを在庫管理理論をベースに仕入の考え方を理解し、そして自社の仕入業務を題材にしてどのようにすべきかを討論をしながら理解を深め、最終的に自社の仕入業務のプロセスを組み立てました。

  • 食品卸業B社と製造業C社のグループ研修

    キャシューフローを改善する在庫管理の研修。

    帳簿上いくら流動資産(1年以内に現金として回収されるもの)が多くても事業を行う上で重要なのは今使える現預金(キャッシュ)です。
    仕入、在庫、出荷の在庫管理の各プロセスのどこでキャッシュ化できていないか、そして早期にキャッシュするにはどのようにするべきかを他業種の方法も取り入れながら自社の在庫管理を検討しました。

  • 製造業D社

    出荷業務の研修。

    机上で注文受付後の一般的な商品のピッキングから検品・梱包・出荷までの一連の流れを学び、その後自社の出荷業務と照らし合わせて課題を洗出し、そしてどのように改善をするかと検討して新たな出荷プロセスを組み立てました。

  • 建築業E社

    倉庫管理業務の研修。

    建築業の倉庫でよく見かけるのが、工具やクギ・ネジなどその日に使うものがどこにあるか分からず、時間がないので新たに購入するという事象です。
    このようにならないようにするには定位置化することです。動線を確保する整理棚のレイアウトからモノの棚割り、そしてモノの出し入れの管理方法を出発時と帰着時に分けて組み立てました。