中小の製造・卸売業の経営幹部様向け ZOOM在庫管理セミナー ~欠品をさせないための在庫管理とは!~ 新型コロナウイルス感染症拡大の中、会社が生き残るポイントは得意先との”信頼関係”です。その源は”欠品をしない”こと。欠品をさせない在庫管理をするには・・・ |
コロナ禍の現在、経営環境が厳しく自社が生き延びるには、これまで以上に取引先との”信頼関係”を確固たるものにして、「この会社に頼めば大丈夫!」と頼られるようになることが必要ではないでしょうか。
”信頼関係”のベースになるのが約束を守ることです。商取引においては注文に対して欠品をしないことが求められます。全ての商品や部材を大量に在庫すれば欠品しませんが、倉庫の容積や資金繰りから限界はあります。しかしながらひとたび欠品をすれば、それまで築き上げてきた”信頼”はあっという間に崩れてしまいます。ではどのような在庫管理をすれば、そのようなリスクを回避できるのでしょうか?具体的な事例とそのような在庫管理を可能とするクラウドシステムを交えてご紹介します。
このセミナーで学べること
【Point1】 経営にとっての在庫
ともすれば現場に任せっきりになりがちな在庫、本当にそれで良いのでしょうか?在庫は売上や利益、キャッシュフローに大きく影響します。在庫が経営にどのように大きな影響を与えるか考えます。 |
【Point2】 在庫管理の落とし穴
ほとんどの会社では在庫数を正しく把握し、欠品をしないことを大きな目的に在庫管理が行われています。重要なことですが、それだけにフォーカスをして適切な在庫量にコントロールできるでしょうか? |
【Point3】 欠品をしない仕組み
コロナ禍では全ての会社が厳しい状況になっており、お客様に迷惑をかける欠品をしたら信頼は失墜し、経営環境は厳しいものになります。欠品をさせない在庫管理を実現する”在庫計画”の重要性を考えます。 |
これまでの弊社セミナー参加者の声(一例)
組立製造業 A氏
在庫が減らないのは経営幹部の責任であることを知りました。 |
切削加工業 B氏
在庫管理が経営を左右するほど重要な業務であることがわかりました。 |
化学品製造業 C氏
仕入漏れをなくすシステムを知り、導入して社員の業務負担が減りました。 |
セミナー概要
●内容
1部:欠品をさせないための在庫管理とは!
2部:発注モレをしない在庫管理業務を実現するクラウドシステム『財庫プランナー』の紹介
3部:個別相談会(希望者のみ)
●日時
2021年5月13日(木) 15:00~17:00
●開催方法
Zoom
●参加費
無料
●主催者
株式会社インフォグロース、株式会社FLAPS
参 加 者 特 典
業種・分類別 在庫管理指標(最新版)の進呈
中小企業庁が調査・発表している中小企業統計から算出。
よく”適正在庫”と簡単に言われますが、あなたの会社が属する業界の標準的な適正在庫がどのぐらいかご存じですか?
当社調べでは知らない方が殆どです。適正在庫を目指す上で基準がなければ目標値を設定することもできません。『業種・分類別 在庫管理指標(最新版)』は中小企業庁が調査・発表している中小企業統計から算出しています。あなたの会社が属する業界の標準的な在庫量が分かりますので、在庫量の目標値を設定する上で有益な情報となります。
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【株式会社インフォグロースについて】
株式会社インフォグロースは、『お客様の”成長”を目指し、価値ある”情報”を創造して提供し、それを有効活用して頂くことをご支援をする。』ということを使命として創業しており、社名も”情報(インフォメーション)”と”成長(グロース)”を組み合わせた造語としています。
当社は創業者の米田慎一が2002年から多くの在庫計画システムの導入コンサルティングや在庫管理業務のコンサルティングに携わる中で幾度なく経験した、”在庫適正化による企業の成長”から『在庫適正化が企業の成長をもたらす重要成功要因である』いう強い信念のもと、”在庫を適正化することでお客様の成長を支援し、お客様とお客様に関係する人々の人生を豊かにする。”
ことを喜びとして、お客様をご支援させて頂いています。
●会社概要
会社名 株式会社インフォグロース
創業 2011年1月1日(法人設立 2013年7月3日)
代表取締役 米田 慎一
所在地 大阪市淀川区木川東3-4-18
中村第2ビル508号室
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